夏が旬の高級カニギフト!冬だけじゃない美味しさとオススメの種類を徹底解説

夏が旬の高級カニギフト!冬だけじゃない美味しさとオススメの種類を徹底解説

カニといえば、旬は冬というイメージをお持ちの方が多いでしょう。実は、種類によっては夏に旬を迎える美味しいカニがあることをご存じですか?
お中元や暑中見舞いをはじめ、贈り物シーズンでもある夏。今回の記事では、カニごとの旬や特徴を踏まえつつ、夏こそ食べたいオススメの高級カニギフトをご紹介します。

夏に旬を迎えるカニとは?

日本に生息しているカニは約1,000種ほどと言われています。そのうち食用となるのはほんの一部。世界でも有数のカニ好き国である日本に生まれたからには、貴重な食用カニの旬の時期はしっかり押さえておきたいですよね。ここでは、夏に旬を迎えるカニの種類を解説します。

花咲ガニ(ハナサキガニ)

花咲ガニ

北海道の一部地域にしか生息していないうえ、漁獲量も少ないので「幻のカニ」と呼ばれる花咲ガニ。夏が旬のカニの代表格で、根室で7月~9月、釧路で3月~7月に水揚げされます。

甲羅の端から端まで15cmほどの小ぶりなカニで、全身が大きなトゲで覆われているのが特徴です。「花咲ガニ」という美しい名の由来には、漁獲量の大半を根室・花咲港で占めることからこの名で呼ばれているという説と、加熱すると真っ赤な花のような見た目になるためという説とがあります。

身は肉厚でプリプリ、味も濃厚なので食べ応えがあります。茹でても焼いても美味しいカニですが、ほんのり塩味をつけたカニ身に豆腐と葱を合わせた味噌汁「鉄砲汁」もオススメ。1kgあたりの相場は6,000円~8,000円程度とされます。

タラバガニ

タラバガニ

カニといえばまずこのタラバガニを思い浮かべる方も多いはず。脚が太く身体が大ぶりなので、「カニの王様」とも呼ばれています。旬は年2回あり、漁場であるオホーツク海から流氷が去って身に甘みが増す4月~6月と、カニが脱皮を終えて身に締まりが出る11月~2月となっています。

タラと同じ漁場のため「鱈場(たらば)ガニ」と名付けられていますが、生息地は限られているので、日本では北海道でしか獲ることができません。このため国内で流通しているタラバガニはほとんど輸入品であり、国産(北海道産)はわずか5%と貴重なもの。

カニしゃぶや焼きガニはもちろん、ボイル・バターソテー・味噌汁など幅広い食べ方で楽しめます。1kgあたりの相場は4,000円~1万円程度です。

ワタリガニ

毛ガニ

北海道から九州まで全国各地で収穫できるため、1年を通して出荷されているカニです。春から秋にかけて、主に日本海沿岸で水揚げされています。内子を抱えるメスは11月~4月頃に獲られますが、夏に旬を迎えるのはオスで、7月~11月が旬の時期。特にオスは身がたっぷり詰まっていて、旨味や甘みも強いのが特長です。

英語で「Swimming Club(スイミングクラブ)」と呼ばれるワタリガニは、その名の通りカニのなかでも泳ぎが上手でよく泳ぐ種類です。そのため足の筋肉が発達していて、ギュッと引き締まった滑らかな食感と美味しさが魅力です。

繊細な旨味と甘味があり、出汁も良く出るため、カニ鍋、蒸しガニ、酒蒸し、味噌汁などの食べ方がオススメ。1kgあたりの相場は5,000円~7,000円程度です。

毛ガニ

毛ガニ

毛ガニが収穫されるのは北海道と東北地方です。特に北海道では全域にわたって1年中水揚げされており、地域ごとに獲れる時期が異なっているため、夏でも美味しく食べることができます。

夏の漁獲時期としては、オホーツク海側で3月~6月、太平洋側噴火湾が7月~8月。夏から秋にかけて水揚げされる毛ガニは脱皮から時間が経っているため、北海道の豊かな海で豊富なプランクトンを食べて身体も大きく成長し、身入りの良い「堅ガニ」と呼ばれます。もちろんカニ味噌も賞味可能。

味の良い高級カニといえば「毛ガニ」を思い浮かべる方も少なくないはず。茹でて食べるほか、カニ身とカニ味噌を混ぜて焼く甲羅焼きもオススメです。1kgあたりの相場は4,000円~1万円程度です。

夏こそ食べたい!ギフトにオススメの高級カニ4選

オホーツクの風「北海道産 浜茹で 花咲蟹」価格:8,424円(税込)

オホーツクの風「北海道産 浜茹で 花咲蟹」
出典:オホーツクの風公式サイト

「オホーツクの風」は、水揚げ・製造・受注・イベントなど幅広いサービスを提供している北海道の漁師さんのお店。こちらの花咲ガニは、根室湾での水揚げ後に急速冷凍しているため、旨味が凝縮されています。身はプリプリモチモチの食感で、濃厚なカニ味噌もたっぷり詰まっているのが魅力。熨斗やメッセージカードなど、ギフト向けサービスも充実しています。

カニのキタウロコ「カニ 特大 たらばがに 脚 1kg」価格:9,980円(税込)

カニのキタウロコ「カニ 特大 たらばがに 脚 1kg」
出典:カニのキタウロコ公式サイト

「カニのキタウロコ」は1965年(昭和40年)創業の北海道産グルメ専門店。根室に自社工場を構えており、カニの扱いになれたスタッフが手作業でタラバガニの検品や加工を行なっています。そのため身入りや大きさ・鮮度までチェックの行き届いた、特大で高品質なタラバガニの脚を味わえるお店です。茹でた後にエアーブラストで急速冷凍しているので、旨味と鮮度もしっかりキープ。

まると水産「ワタリガニ 渡り蟹 ガザミ オス 1kg」価格:9,720円(税込)

まると水産「ワタリガニ 渡り蟹 ガザミ オス 1kg」
出典:まると水産公式サイト

「まると水産」は社長自らが厳選した鮮魚・海産物を取り扱っている愛知県の専門店。伊勢湾・三河湾で獲れたばかりの、天然のワタリガニを直送してくれます。活〆にして氷で締めるため、鮮度は抜群。身とカニ味噌がたっぷり詰まった旬のオスのみ3~5尾を選りすぐって届けてくれます。

高水「毛ガニ 1kg」価格:9,990円(税込)

高水「毛ガニ 1kg」
出典:高水水産公式サイト

「高水」は、札幌市民の台所である「さっぽろ朝市」に実店舗を構える海鮮問屋。毛ガニ部門で唯一「楽天グルメ大賞」を受賞した経験もある有名店です。一般的な毛ガニより2倍以上も大きく、身入りが90%以上のもののみに与えられる「3特・4特」評価の特大「堅ガニ」を厳選して届けてくれます。食べ応えがあるのはもちろん、身が大きいので剝きやすく扱いやすいのもギフトとしては嬉しいところ。

まとめ

冬の味覚や風物詩のイメージが強いものの、夏に美味しく食べることのできるカニと、オススメの高級カニギフトをご紹介しました。
周囲を海に囲まれた日本は、豊かな海産物資源に恵まれた国です。なかでもカニは多くの方に愛されている贈答品の定番。せっかくの旬の美味しさを逃すことなく、カニごとの魅力を踏まえたギフトを贈って、大切な方の食卓を笑顔で包みたいですね。

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