季節を感じる梅酒のプレゼント!おしゃれ&高級感のある人気の銘柄は?

日本人にとって欠かせない食文化の1つ「梅」。特にこの時期には青梅の収穫が旬を迎え、梅酒や梅干しなど梅を使った旬のギフトも盛り上がりを見せます。

なかでも、甘くまろやかな味わいでお酒に強くない人にも好まれる梅酒は、季節を楽しむ旬のプレゼントにオススメ。自家製のイメージも強いですが、完成までにはそれなりの手間と時間がかかるので、手軽に飲める人気の銘柄は喜ばれる贈り物です。
ここではプレゼントとして贈りたい、おしゃれで高級感のある人気の梅酒をご紹介します。

梅酒ってどんなお酒?種類と選び方

私たちの生活に密着しているだけあって、非常に多くの種類が作られている梅酒。材料である梅の果実と砂糖類をベースとなるお酒に漬けるだけのシンプルな作り方ですが、何を選ぶかで味わいが変わってきます。まずはどんな種類があるのかを見ていきましょう。

梅酒ってどんなお酒?種類と選び方

ホワイトリカーベース

家庭で自作する場合も含めて、梅酒にもっともよく使われているお酒がホワイトリカーです。無味無臭の甲類焼酎で、合わせる他のお酒や素材の味を邪魔しないため、酎ハイなどの割り物のお酒によく使われています。

ホワイトリカーで漬けた梅酒は、梅そのものの香りや味わいがそのまま楽しめるため、お酒が苦手な方でも特に飲みやすいものとなっています。またロックやソーダ割り、ジュースやお茶割りなど飲み方も選ばないため、お酒好きの方にもオススメです。

本格焼酎ベース

「本格焼酎」とは、焼酎の分類上では乙類焼酎と呼ばれるもの。米や麦などから麹を作り、さらに米・麦・芋・黒糖といった原料をそこに投じて発酵させ、何度も蒸留を繰り返すことで作られます。そのため、使用する麹や酵母、蒸留・熟成方法などの違いによってそれぞれ異なった風味が生まれます。

本格焼酎で作った梅酒も当然、もともと存在する独特な香りや味を活かしつつ、梅の成分と交じり合って作り出された味わいを楽しむ内容です。ホワイトリカーよりもアルコール度数が高いので、お酒好きの方はそのままロックで、弱い方はソーダ割りで楽しむのがよいでしょう。

日本酒ベース

米を醸造して作る日本酒は、その米の自然な甘味と独特のまろやかさが魅力のお酒。その日本酒から作られる梅酒は特に旨味が深く、コクのある柔らかい味わいになります。日本酒自身が持つ天然の甘味を活かすため、糖類は抑え目にして作られるのも特徴の1つ。そのため梅の自然な風味が楽しめます。また糖類を抑えることでヘルシーになっている側面もあり、健康を気にされる方にオススメ。

日本酒と梅、それぞれの味わいを活かすロックで飲むべきお酒です。

ブランデーベース

ブドウやリンゴなどの果実を蒸留して樽に入れ、長期熟成させて作るブランデー。もともと果実香や樽香といった香りや甘味を楽しむ深い味わいのお酒。そこに爽やかな梅の風味が合わさることでブランデー自身の飲みにくさが消え、さらに濃厚さを増した深い甘味と香り高さが特長になっています。

家庭で作る場合は熟成に通常半年から1年かかる梅酒ですが、ブランデーの場合は3ヶ月ほどで完了してしまうほどの熟成の速さもポイント。ロックやソーダ割りはもちろん、紅茶割りやお菓子作りなど幅広く楽しめます。

その他の梅酒

またこれ以外にも、砂糖の代わりに黒糖を使用した「黒糖梅酒」、梅の果肉をブレンドした「にごり梅酒」、炭酸を含んだ「スパークリング梅酒」などの種類があります。

さらに高級品種として名高い「南高梅」をはじめ、酸味が強く香りの良い「鴬宿」、梅エキスが豊富かつ希少な「古城」、大きくて果肉の厚い「白加賀」、大粒で遅くまで獲れる「豊後」といった梅の実の品種に着目しても面白いですね。

プレゼントに喜ばれる、おしゃれ&高級感のある梅酒5選

梅乃屋本舗「梅酒呑みくらべ3本セット SABU-40」価格:4,400円(税込)

梅乃屋本舗「梅酒呑みくらべ3本セット SABU-40」
出典:梅乃宿酒造公式サイト

奈良県西吉野産の青梅と完熟梅の両方を使って日本酒で漬け込んだ「梅乃宿の梅酒」。仕込んだ年から3年熟成の梅酒までをほどよくブレンドし、日本酒ならではのコクと梅の爽やかさが溶け合った上品で軽快な口あたりで好評です。180mlあたり18個の完熟梅の果肉をブレンドした「あらごし梅酒」は特に有名。こちらはその「あらごし梅酒」と「梅乃宿の梅酒黒ラベル」「梅乃宿の梅酒」が3本セットになって飲み比べできるセット。初心者から梅酒好きの方まで幅広くオススメです。

八海醸造「八海山の原酒で仕込んだうめ酒(黒ラベル)720ml」価格:1,559円(税込)

八海醸造「八海山の原酒で仕込んだうめ酒(黒ラベル)720ml」
出典:八海醸造公式サイト

新潟の誇る名酒「八海山」の火入れ原酒に、国産の良質な梅仕込んだ梅酒です。八海山らしい淡麗な透明感を活かすため、甘味とカロリーが控えめで「飲みあきしない」「食事に合う」と好評のすっきりとした作り。オススメの飲み方は、氷を入れずによく冷やしたストレート。梅の果実がもつ自然の上品な甘さと、八海山ならではの柔らかな味わいが調和した風味は、後口までさっぱりと楽しめます。

濱田酒造 「赤兎馬梅酒」価格:2,728円(税込)

濱田酒造 「赤兎馬梅酒」
出典:岩井寿商店

「赤兎馬」は、三国志および三国志演義に出てくる稀代の名馬の名から命名された本格芋焼酎。厳選されたサツマイモ「黄金千貫」と鹿児島特有の土でろ過された清涼な水から作られた味わいは、喉ごし爽やかでいて重厚な味わいが人気。こちらは鹿児島県産南高梅を、そんな赤兎馬に漬け込んだ本格梅酒です。赤兎馬の深いコクはそのままに、南高梅ならではの爽快な酸味が加わり、果実味あふれる柔らかなハーモニーを楽しめます。

明利酒類株式会社「百年梅酒プレミアム」価格:3,300円(税込)

明利酒類株式会社「百年梅酒プレミアム」
出典:明利酒類株式会社公式サイト

全国梅酒大会で1位を獲得した「百年梅酒」。国産・白加賀の青梅を贅沢に使用して仕込んだ原酒を長期熟成させ、さらにブランデーとハチミツで香りを整えた濃厚な味わいが好評です。こちらはその百年梅酒にさらに手間暇をかけ、とろりと熟成させたもの。梅のエキスがたっぷり詰まった他にない味わいは、2013年の水戸の梅祭り梅酒大会で黄門賞(第1位)を獲得しています。アルコール度数20%で、お酒好きの方にオススメです。

中埜酒造「國盛 ローズ梅酒 720ml」価格:990円(税込)

中埜酒造「國盛 ローズ梅酒 720ml」
出典:中埜酒造公式サイト

愛知県・知多半島にある半田市は、1600年代から地酒が作られていた銘酒の土地。その伝統を受け継いで1844年に創業された中埜酒造が作っている“バラの香りの梅酒”です。バラとローズヒップをアルコールに漬け込んだ原酒を国産梅100%使用の梅酒とブレンド、爽やかにレモンで仕上げています。口の中でふわりと広がるバラの甘い香りと梅酒ならではの甘味はお酒が苦手な方にも飲みやすく、ローズヒップエキスによる美容への期待も◎。淡く綺麗なピンク色は写真映えし、友人への手土産にもぴったりです。

まとめ

甘くフルーティで飲みやすく、日本らしい初夏の訪れを感じられる梅酒。老若男女、初心者からお酒好きまで幅広く人気のお酒ですが、自分で作るとなると手間や時間もかかり、おしゃれで少し高級な銘柄はプレゼント向きのアイテムでもあります。今回ご紹介した梅酒の選び方と人気の5銘柄をもとに、贈る側も奥深い梅酒の魅力を楽しみながら、喜ばれる旬の味覚を贈ってみてください。

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