仙台銘菓「萩の月」に新作登場!東京駅限定「萩の調 煌」を十五夜のお供に

東京駅限定「萩の調 煌」

暑さも少し和らぎ、秋の気配が近付いてきました。芸術の秋、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…などなど、いろいろな楽しみ方ができる秋。そして、秋と言えば月がきれいに見える季節でもあります。今日は“お月見”を「美味しく」楽しめるお菓子をご紹介。

仙台の銘菓、「萩の月」はご存知ですか? 仙台に行った人に「お土産に買ってきて!」とお願いしたくなるほど美味しいあのお菓子に、姉妹品が登場しました。その名も「萩の調 煌(こう)」。しかも、東京で買えちゃうんです。

「十五夜」っていつ?

「萩の調 煌」をご紹介する前に、「十五夜」について少し触れておきましょう。十五夜とは、1年で最も美しいと言われる“中秋の名月”を愛でながら、収穫などに感謝をする行事です。月見のルーツは、実は中国。平安時代に日本に伝わり、貴族たちの楽しみとして広まりました。一般庶民にまで広がったのは、江戸時代のこと。江戸っ子たちは、空に浮かぶ月と共に水面に映るもうひとつの月を愛でるため、好んで水辺に集まり月見を楽しんでいたそうです。

そんな美しい月を見ることができる、今年の十五夜はいつなのでしょうか? 十五夜と呼ばれる月は、旧暦の8月の真ん中頃の状態を指します。現在の新暦と旧暦は、約1~2ヶ月ズレがあるため、現在の十五夜は、「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」のことを言います。2020年の十五夜は10月1日の木曜日

月でウサギがお餅つき

月ではウサギがお餅をついている…子どもの頃、そんな話を聞いたことがありますよね。もちろん、大人になった今、月にウサギが住んでいないということは知っているのですが、ロマンを感じます。

月にウサギがいるという話は、仏教説話が元になっているのだとか。疲れ果てて食べ物を乞う老人と出会った、キツネとサルとウサギ。キツネとサルは食べ物を持ってくることができましたが、ウサギは一生懸命がんばったものの収穫はゼロ。悩んだウサギは、「私を食べてください」と言って火の中に飛び込み、自分の身を老人に捧げました。その心に感動する老人。実はこの老人は神様で、慈悲深いウサギの行いを後世に伝えるべく、月の中に蘇らせることにしたのだとか。そんな説話から、「月のウサギ伝説」が生まれました。

仙台の銘菓「萩の月」

いろいろな伝説を持ち私たちの暮らしに縁の深い“月”をモチーフにしたお菓子、それが「萩の月」です。老若男女問わず人気の和洋菓子ブランド「菓匠三全」の代表的なお菓子として愛される仙台の銘菓は、もらって嬉しいご当地銘菓の1つ。これまで、仙台に行かないと買うことができなかった萩の月ですが、期間限定でオンラインショップでも購入できるようになりました。

形はもちろん、萩の咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ名月をイメージ。ふんわりとした黄色味の強いカステラの中には、まろやかで優しい甘みのカスタードクリームが詰まっています。ふわふわ感ととろーり感のハーモニーがたまらない、まさに仙台を代表するお菓子です。

姉妹品「萩の調 煌」が買えるのは東京駅だけ?!

東京駅限定「萩の調 煌」

そして、満を持してご紹介する「萩の調 煌」。この商品、仙台の銘菓「萩の月」の姉妹品ですが、東京駅しか買うことができないんです。売っているのは「グランスタ東京」。東京駅構内にあり、8月にリニューアルオープンしたJR東日本最大規模の駅ナカ商業施設(1階、地下1階)です。ちなみに発売元である菓匠三全のショップがあるのは中央通路1階になります。

店頭にずらりと並ぶクリーム色の箱には、2羽のウサギと菓匠三全のマークが金箔で描かれています。ちょっと古風な「萩の月」とは一線を画す、ポップなデザインに驚きです。「NIPPON SWEETS」など、ローマ字表記でデザインされたパッケージからは、東京駅というビッグターミナルから世界に向けて発信する気構えを感じますね。

販売は、4個入り800円(税込)、6個入り1,200円(税込)、12個入り2,400円(税込)。また、「萩の月」は1つ1つ箱入りになっていますが、「萩の調 煌」はビニールのみの個別包装で、資源や環境への配慮を意識した作りになっているなという印象を受けました。

カステラもクリームも真っ白!その秘密は…

東京駅限定「萩の調 煌」

いざ箱を開けてみると、外側の色が「萩の月」と違うことに気付きました。その柔らかな白さには、「輝く」「きらめく」といった意味を持つ“煌”の冠がぴったりです。中のクリームも同じく白さが際立ちます。それもそのはず、「萩の調 煌」にはスタンダードなカスタードクリームとは違う「ホワイトカスタードクリーム」が入っているから。

この白さは、ホワイトエッグを使用することで実現しているそうです。ホワイトエッグとは、特別な飼育方法で育てられた鶏が産む、黄身が真っ白な卵のこと。鶏にお米を主原料とした餌を食べさせることで、黄身が真っ白になるんだとか。餌の主原料は国産米のため安全性が高く、卵に含まれる脂質も普通の卵と比べて少ないそうです。

お月見のお供にぴったり

東京駅限定「萩の調 煌」

サイズは小ぶりでぱくっと一口サイズ。味も、「萩の月」より甘さが控えめな印象です。しかし、コクがあって口の中でとろける舌触りは健在。上品な味わいながら、ついつい2つ目に手を伸ばしてしまいそうなほどでした。「萩の月」と同じく、まん丸のころんとしたフォルムもとてもキュート。月のような輝きもあり、写真映えもばっちりです。

空に輝く月を眺めながら、手のひらの上で「萩の調 煌」を愛でる。大切な人と一緒に過ごす、今年のお月見のお供にいかがですか? 十五夜、晴れるといいですね。

  • 商品名:「萩の調 煌」
  • 値段:4個入り800円(税込)/6個入り1,200円(税込)/12個入り2,400円(税込)
  • 賞味期限:2週間
東京駅限定「萩の調 煌」
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