「こどもの日」とは?行事の由来と贈り物にオススメのアイテム4選

こどもの日とは?行事の由来と贈り物にオススメのアイテム4選

5月5日は「こどもの日」。こいのぼりや五月人形を飾る、柏餅やちまきを食べる、菖蒲湯に入るといったイベントごとの印象が強いですが、その由来やしきたりの詳細はご存じでしょうか。
今回は、お子さんやお孫さんが初めてこどもの日を迎える方に向けて、行事の由来や楽しく過ごすためのアイテムをご紹介します。

「こどもの日」の由来とお祝いする方法

それでは、「こどもの日」の由来やしきたりの起源、お祝いの方法を見ていきましょう。

「こどもの日」について

「こどもの日」である5月5日は、1948年7月に「国民の祝日に関する法律」(祝日法)によって定められた祝日で、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」とされています。
日本には古来から男の子の成長と健康を祈る「端午の節句」という行事が存在し、祝日法による日にちの選定もこれにちなむ形となっています。
結果として“男の子のための日”という側面がクローズアップされ、女の子の成長と健康を願う3月3日の「ひな祭り/桃の節句」と併せて対で語られることが多いですが、実はこれは「こどもの日に端午の節句のお祝いも一緒に行っている」のであって、こどもの日じたいは男の子に限った祝日というわけではありません。

こどもの成長を祝い、その権利を尊重する祝日は、6月1日の「国際こどもの日(International Children’s Day)」、11月20日の「世界こどもの日(Universal Children’s Day)」など、世界的にも多く制定されています。日本以外の国では、特に6月1日の「国際こどもの日」を採用している国が多いようです。
こどもとその保護者がともに健康で豊かな生活を送っていけるよう、未来に向けていま何が必要なのかという視点は、常に忘れず持っていたいですね。

「端午の節句」との違い

男の子の成長と健康を願う行事である「端午の節句」は、もともと中国から日本に伝わった邪気祓いの行事でした。節句とは中国の陰陽五行説を由来とし、季節の節目を祝う風習。その時期に不足しがちな栄養を補う食事を摂ったり、お供え物をして神に祈り、悪いものを取り除いて良い状態を保つためのものでした。奈良時代頃から宮中行事として、厄除けの薬草である菖蒲を贈り合う習慣があったようです。

その後、武家社会となった鎌倉時代には、菖蒲の葉の形が剣に似ていること、「菖蒲」の読みが武道を重んじるという意味の「尚武」の音と通じることなどから、端午の節句が男の子の祝い事になっていったという説があります。今のように武者人形を象った五月人形や鎧兜を飾ったり、こいのぼりを上げたりするようになったのは江戸時代からとされています。

「こどもの日(端午の節句)」のお祝い方法は?

「こどもの日(端午の節句)」のお祝い方法は?

「こどもの日(端午の節句)」を祝う代表的な飾りといえば、こいのぼり。中国・黄河の急流を登った鯉が竜になったという「登竜門」の伝承から立身出世の象徴となった鯉は、武士が戦場で自身の所在を明らかにするために使っていた「のぼり」にもよく使われていました。また「のぼり」は武家に跡継ぎとなる男児が生まれると立てられていたものでもあり、家族の象徴として黒の「真鯉」に加えて赤の「緋鯉」、青の「子鯉」を飾る場合もあります。
いつから飾るという決まりはありませんが、一般的に4月の中旬から5月の連休中まで上げられていることが多いようです。

また、鎧兜の武者人形や、力自慢で知られた金太郎(源頼光の家来であった武将・坂田公時の幼名)、中国の魔除けの神様である「鍾馗(しょうき)」を象った人形を飾るという方も多いでしょう。こちらも、男の子に強く凛々しい男性に成長してほしいという願いが込められた伝統に基づくもので、祖父母や両親からのギフトの定番です。
人形にはそれぞれ顔立ちの違いや個性があるため、お子さんのイメージに合ったり、お顔が似ているものを選ぶのがオススメです。人形ではなく鎧兜を飾る場合も併せて、選ぶ際には飾るスペースを考慮することも忘れずに。

ちまきや柏餅を食べ、菖蒲湯に浸かるのも大切なお祝い方法。もち米や米粉から作った餅や、炊いたもち米などを三角形に整え、笹や竹の葉で巻いて縛ったちまきを食べる風習は、国の将来を憂いて川へ身投げした中国の詩人・屈原にちなんだもの。その死を悼んだ人々が、屈原の体が川の魚から守られるようにちまきを投げ入れたという故事が日本に伝わって、厄除けの意味を持つようになりました。
端午の節句に柏餅を食べるのは、日本独自の風習です。神が宿るという柏の葉は、新芽が出るまで古い葉を落とさないことから、家系が絶えない縁起物となりました。関西ではちまきを、関東では柏餅を食べることが多いようです。
剣の形をした葉が魔除けとなる菖蒲は、その良い香りのする湯に浸かることで心身をリラックスさせ、これから始まる暑い夏を無事に乗り切ろうという意味合いがあります。

「こどもの日」に喜ばれるオススメのアイテム4選

家族そろってお祝いすることが多いこどもの日。定番のこいのぼりから皆で楽しめるグルメまで、オススメのアイテムをご紹介します。

ぷりふぁ「室内用鯉のぼり ちりめん吊るし飾り 昇龍(ミニ)」価格:11,000円(税込)

ぷりふぁ「室内用鯉のぼり ちりめん吊るし飾り 昇龍(ミニ)」
出典:Amazon.co.jp

こいのぼりを飾りたいけれど、大きな支柱を立てるスペースがないという方は多いでしょう。建物や天候の問題を気にせずこどもの日をお祝いできる室内用のこいのぼりなら、ギフトとしてもオススメです。大きな真鯉から子鯉まで揃った飾りはどことなくユーモラスな可愛らしい顔で、お子さんにも親しみやすいデザイン。コンパクトに飾るだけでなく、五月人形などと合わせて飾ることでさらに豪華な装飾にすることもできます。

ふみこ農園「わかやまポンチ 6個入」価格:3,499円(税込)

ふみこ農園「わかやまポンチ 6個入」
出典:ふみこ農園公式サイト

お子さんの成長を支えてきたお母さんをはじめ、保護者に感謝する日でもあるこどもの日には、家族揃って楽しめるスイーツもオススメです。こちらは、梅やミカンをはじめ生産量トップクラスの果物を多く持つ“フルーツ王国・和歌山”ならではのギフト。和歌山県産の梅の甘露煮に温州ミカン・八朔などの柑橘類、桃のジュレなどをぎっしり閉じ込めたフルーツポンチは、実りの喜びを存分に味わえる贈り物です。

Cake.jp「【こどもの日2021】こいのぼりケーキ」価格:5,499円(税込)

Cake.jp「【こどもの日2021】こいのぼりケーキ」
出典:Cake.jp公式サイト

4,000種類以上のオーダーケーキを取り揃えているCake.jp。美味しさを保つ専用の配合で工夫されたクリームなどを使い、冷凍便で全国どこにでも届けてくれることから人気を集めています。見た目も華やかなケーキもまた、こどもの日を家族でお祝いできる1品。大きなこいのぼり型のアイシングクッキーが乗ったケーキは、その可愛らしさと豪華さでお子さんの心を鷲掴みにすること間違いありません。

梅守本店「はれやか贅沢手毬わさび葉寿し」価格:18,360円(税込)

梅守本店「はれやか贅沢手毬わさび葉寿し」
出典:蔵の里

こいのぼりや人形飾りと一緒に楽しみたいのが、家族の健康や長寿を祝う食事です。こちらは、奈良の伝統を受け継いでわさびの葉で包んだ1口サイズの手毬寿司。サバや鮭、海老、ウナギ、ズワイガニやウニなどの贅沢な食材を、お子さんからお年寄りの方まで食べやすいサイズに添えたお寿司は、豪華でハレの日にふさわしい華やぎも抜群。食卓を囲んだ家族みんなで「これが好き」「これも美味しいね」と笑顔になれるアイテムです。

まとめ

「こどもの日」と「端午の節句」にまつわる由来と、オススメのお祝いギフトをご紹介しました。お子さんの成長を祝い、無病息災を願う行事は、健康の大切さが改めて思い起こされる今だからこそ、大切にしたいイベントです。それぞれのご家庭にあったやり方で取り入れて、家族みんなの思い出に残る、忘れられない1日を過ごしてくださいね。

こどもの日とは?行事の由来と贈り物にオススメのアイテム4選
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