連載「ぼくたち、1日ギフトコンシェルジュ」第21回 櫻井圭登さん

連載「ぼくたち、1日ギフトコンシェルジュ」第21回櫻井圭登さん

櫻井圭登さんがギフトについて考える

楽屋差し入れや、関係者同士でプレゼントを贈りあうことが多い人気俳優たち。本連載では、そんな彼らにいま取組んでいる作品について話を聞きながら、共演者へプレゼントを贈るとしたら何をセレクトするか、差し入れはどんなタイミングで何を届けるかなどを考えてもらう。

そして今回は、本能バースト演劇「sweet pool」に出演する櫻井圭登さんが登場。本能バースト演劇「sweet pool」の話や櫻井さんのギフトに関するエピソードなどを聞いた。

(撮影:保高幸子/ヘアメイク:佐藤由佳/取材・文:中村佳子)

本能バースト演劇「sweet pool」について

第21回の「ぼくたち、1日ギフトコンシェルジュ」を担当する、櫻井圭登です。今回は、3月12日(土)から始まる本能バースト演劇「sweet pool」のことやギフトのお話をします。

櫻井圭登

本能バースト演劇「sweet pool」とは

本能バースト演劇「sweet pool」は、BLアドベンチャーゲーム「sweet pool」が原作の舞台です。今回僕が演じる、主人公・崎山蓉司は身体が弱く、特に目立たない普通の高校生ですが、あるときから自らの体に「異変」が生じ、非日常の世界に足を踏み入れていきます。

蓉司は真っ白な印象の子です。そこから関わる人たちの影響を受けて徐々に変わっていきます。その様子を僕が演じるにあたって、僕自身も真っ白な気持ちで稽古に入って、共演者みんなの気持ちを全部受け止めて変わっていく覚悟で臨むつもりです。

今はまだまだこの作品について勉強中なところがあって、どんな舞台になるかイメージできていない部分も多いのですが、度肝を抜かれるような内容になることは間違いないので、ご覧いただく皆さまにも納得してもらえるようなものにしたいです。

本能バースト演劇「sweet pool」のみどころ

最近このゲームをプレイしているんですが、構成が複雑になっているので、元々原作が好きで舞台を観に来ていただく方と、全く知らないで舞台を見に来られる方だと、全く受ける印象が違うと思います。原作だとエンディングが6つあって、今回の舞台はそのうちの3つを回替わりで公演するんですが、個人的に好きなルートがあるので、それを演じるのが楽しみです。

演出の中屋敷法仁さんは原作にとても愛を持たれる方で、昨年舞台でご一緒したときも、「この漫画のこのコマのしぐさをやってほしい」というように、とてもこだわって演出してくださって。だから今ごろ中屋敷さんは僕以上に「sweet pool」をプレイしているんだろうな、と思っています。

共演する杉江大志さん・砂川脩弥さんについて

今回共演する三田睦役の杉江大志くんは同い年で同期なんですが、すごくコミュニケーション能力が高いので共演すると安心します。今回は僕が座長なので、大志くんのそういうところを見習って、現場をうまくまとめられるようにしたいと思っています。別の舞台で座長を務めたときは、支えられてなんとかやり遂げた感じだったので、今回はリベンジじゃないですけど、カンパニーのみんなが「アイツが座長で本当に良かった」と思えるように取り組んでいくつもりです。

城沼哲雄役の砂川脩弥くんとは、ビジュアル撮影のときが初めましてだったんですけど、初対面で実際のプールに入って、がっつり絡むという新しい経験をさせてもらいました。撮影していくうちにどんどん二人とも役に入っていって、これから「sweet pool」の世界を一緒に歩んでいくんだなっていう感覚になりました。原作のビジュアルを再現するイメージで作ったので、ぜひ原作と舞台のビジュアルを見比べて楽しんでみてください。

櫻井圭登

ギフトについて

それでは早速、ギフトついて考えていきたいと思います。

お母さんには海鮮のお取り寄せ

プレゼントと言えば、よく母から洋服をもらいました。僕、ファッションがよくわからなくて、一度大切なイベントに自分が選んだ服を着て行ったら大惨事で……それ以来、自前の洋服で人前に出るときは、母に洋服の相談をしています。母は昔から洋服が好きで、僕にコーディネートすることを楽しんでいるみたいで。

僕から母にプレゼントすることもあって、今年のお正月にはカニを持って行ったり、冷蔵庫が壊れたときは新調してあげたり。

今、母に贈るとしたら、ご時世的にあまり外でご飯は食べられないと思うので、家で楽しめるようなグルメをお取り寄せしてあげたいですね。母はお寿司が好きなので海鮮系のお取り寄せをしてあげたら喜ぶと思います。

たっぷり6種の海鮮丼
参考商品/出典:「おとなの週末」公式通販サイト

お姉さんの結婚祝いにはオーダー枕

そういえば、ちょうど先日姉が結婚して、今、お祝いを贈ろうと考えているところです。夫婦で使えるペアの物がいいと思っていて、例えば枕なんかがいいんじゃないかと。僕も体が資本なので気に入った枕を使っているんですが、やっぱり枕は大事だと思うし新生活のプレゼントには向いているんじゃないでしょうか。

最近はオーダー枕のギフトチケットもあるそうで、高さや素材を好みで作れるし、メンテナンスもしてくれるそうなので、長く使えそうないい物を選んであげたいですね。

オーダーメイド枕チケット
参考商品/出典:ソウ・エクスペリエンス

ゲーム仲間の宮崎湧さんと旅行に

僕ゲームが好きで、一通りゲーミングPCやヘッドセットはそろっていて、最近ゲーミングチェアも買いました。今は部屋をゲーム仕様に改造していて、雰囲気を出すために壁も作り中で、その作業をしているときが一番楽しいです。

役者仲間の宮崎湧くんともオンラインゲームをやっていて、そこで出会った鳥取県在住の男の子とLINEグループを作ってやり取りしたりして遊んでいます。

湧くんとはプライベートでよく一緒に旅行にも行っていたんですよ。温泉が好きだから、有名な山形の銀山温泉に行って二人で足湯にも入りました。今はちょっとコロナ禍ということもあって行けていないので、また二人で旅行したいですね。北海道に行きたいっていう話をしたことがあったので、次行けるときが来たら北海道に連れて行ってあげたいです。一緒に飛行機に乗って、美味しいものを食べて。10月11月の北海道でしか食べられない、ししゃも寿司があるそうなので行ったら食べてみたいですね。

北海道ツアー
参考商品/出典:総合旅行サイトHIS

櫻井圭登流プレゼントの心得

櫻井圭登

大好きな子持ちししゃも

僕の人生で一番好きなのは子持ちししゃもなんです。ずっとししゃもばっかり食べています。コンビニやスーパーで売っている普通の子持ちししゃもを白いご飯と一緒に食べるのが好きなんです。ちょっと苦みのある味が大好き。本当はあれ、ししゃもじゃなくてカペリン(カラフトシシャモ)というみたいですね。

本ししゃもは北海道で獲れる高級魚らしいんですけど、まだ一度も食べたことがないので、いつか食べてみたいです。北海道産の本ししゃもの缶詰めとかもあるみたいですけど、まだ食べたことはなくて。すごく頑張ったときにご褒美として買ってみたいと思います。

缶つま 北海道産 子持ちししゃも
参考商品/出典: 缶つま倶楽部

バースデーイベントにはいつもAmazonギフト券

僕、共演した俳優さんのバースデーイベントに呼んでもらうことがよくあるんですが、プレゼントは毎回Amazonギフト券を持って行きます。Amazonギフト券なら大体自分の欲しいものを買えるし、邪魔にならないじゃないですか。1万円か2万円くらいなら受け取る側も恐縮しない金額ですし。みんな「めちゃめちゃ使える!」って言ってくれるし、変にスベったりもないので、安定のプレゼントだと思っています。

失敗しない定番プレゼントを見つける

プレゼントは基本、気持ちだとは思うんですけど、やっぱり喜んでもらいたいし失敗はしたくない。だからいろいろ迷った時期もあったんですが、結局ギフト券を贈ることが多くて、今ではプレゼントと言えばAmazonギフト券の一択になっています。角が立たないように先輩も後輩も友達も一律でAmazonギフト券。必ず使えるものなので、少なくとも失敗ということはないですよね。

僕みたい悩みすぎちゃう人がいたら、ギフト券のような自己主張少なめの定番プレゼントを見つけるのはおすすめです。参考にしてみてください。

 

<おわり>

プロフィール:櫻井 圭登(さくらい けいと)
櫻井圭登
1993年2月8日生まれ。「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」、ミュージカル「スタミュ」、舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち、など人気作品に出演。2022年4月15日(金)~4月24日(日)舞台「無人島に生きる十六人」(こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ)に出演予定。Twitter:https://twitter.com/SakuraiKeitoO
Instagram:https://www.instagram.com/sakurai_keito2/
オフィシャルサイト:https://bam-boo.biz/actors.php?id=3

本能バースト演劇「sweet pool」
2022年3月12日(土)~3月21日(月・祝)
会場:天王洲 銀河劇場
【チケット好評発売中。3ルートコンプリート特典あり】
詳細は公式ホームページにて

本能バースト演劇「sweet pool」
©本能バースト演劇「sweet pool」製作委員会 ©2008-2022 Nitroplus

東京都菅見区、私立駒波学園を舞台に物語は始まる——

崎山蓉司は、大人しく目立たない学生だった。周りと比べて特別に何かが違う訳ではない、言うなれば少しだけ人付き合いに不慣れな、ありふれた存在。

体調の理由から1年を留年し、新学期もほぼ出席できないまま、慣れない光景の中へと復帰することになった蓉司。

だが、その日を境に、少しずつ蓉司の周囲に変化が起こり始める。

言葉を交わしたことすらなかった寡黙な同級生、城沼哲雄。
いつからか、その視線が自分へ向けられていることに気づく。
真意の見えない視線に蓉司の心はざわめく。

蓉司に変わらず明るい声をかけるのは、三田 睦。
復学前からつるんでいる、唯一蓉司が気を許すことができるクラスメイトだ。

また、変わり者で悪い噂の絶えない上級生・翁長善弥は、蓉司に執拗に接触をしてくる。
善弥は言う「お前は自分と同じ種類の人間だ」と。

時を同じくし、蓉司は一つの秘密を持ち始める。

それは自らの身体に起こる「異変」。

体を苛む奇妙な苦痛、生々しい悪夢。
蓉司の身体から産まれる、おぞましい肉塊。
果たしてそれらは本当に幻なのか。

未知の存在になっていく自分自身に戸惑う蓉司の運命を導くのは——

それは、恋ではなく、愛でもない。
もっとずっと深く、重い———

公式ホームページ:https://www.gorch-brothers.jp/sweetpool_stage
Twitter:https://twitter.com/sweetpool_stage

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